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2008年12月22日月曜日

一緒くたには出来ないのだが募金活動は基本的には苦手だ。

近頃、私の友人が友人の為に活動している肝臓移植のための募金活動に少しばかりの協力をしている。
ミナパラへの小さい欄での紹介と設置店さんなどへの善意の募金ボックスとチラシの設置をお願い、と言いますか・・・そういう活動があるという紹介をしている。
ここでやっぱり少し引っ掛かる自分がいる。
自分はこの活動の何を理解して関わっているのか?胸を張って活動意義を理解しているとは言い難い。
じゃあなんでそんな活動に関わってるの?関わってるんならマイナス要素を口にしちゃ~いけないんじゃないかって声がまぁまぁ上がるのは想像するに易い。
私の友人が頑張って取り組んでる活動。
そのすべてを自分のイデオロギーやそれに類する事柄に合致していなくても、活動のすべての要素に賛同は出来なくても協力したいと思ったから。

募金BOXの中身の管理。これは設置店と設置担当者に委ねられている。
直にBOXを担当者が持っていく場合はその人に管理は委ねられる。
遠隔地などで郵送などでBOXを送る場合は集まった善意も設置店の人間が集直接振り込むなどの形をとる。
善意の大前提で面識の無い賛同者にBOXの管理を委ねる。

ここでもしもが出てくる。善意の大前提がが崩れた場合。
悪意に利用された場合。
無いものとして、善意の大前提として行われている。

友人の力にはなってやりたいもんだ。

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