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2008年7月3日木曜日

慣れ親しんだカラダを切り離すのは容易ではない。

スリランカにアジア最大のNGO(非政府組織)ともいわれるサルボダヤという組織があります。
サルボダヤとの出会いは・・・04年の年の瀬に起こったインドネシア・スマトラ沖地震の際に丁度スリランカへの旅を決めてたんだがそれどころでは無くなった。
さてどうしたもんかと考えた時キャンセルするのもなんだし、こちらのボランティア団体を調べて、現地ので活動しているところを当たっていると、OWOP(ワンワールドワンピープル)という団体とコンタクトが取れた。
基本的に宗教やNPOその他の捉えにくい活動団体にはすぐ猜疑心の塊の目でスキャンしてしまう癖が大なんだが何故だかこんときは上手く整理が付いた。
災害時などの特別な場合は自分の時間と体が許す限りにおいてはええんやないかなと感じた。
フェアトレードとかナンチャラややらカンチャラやらワードばっかり先行して本質が欠落してるっぽいモノに対する絶対的な嫌悪感は私自身の業の深いところか・・・
だもんでこのワンワールドワンピープルっちゅベタなネーミングの団体なんかは私の大嫌いな部類のワードであったりするわけだ。まっ、活動の本質とは又別なんだがネーミングセンスなどで匂いが感じられるとも思うんで。
・・・いや何の話だったか???
サルボダヤ・シュラマダーナだ。
スリランカ渡航時にそのOWOPとのコンタクトで現地の災害ボランティア的なあくまで‘旅行’を楽しんだ。
でOWOPの現地活動として学校建設や農村の井戸掘りなどにおいて密接に連携している団体がサルボダヤだ。

前置きの能書き部分で疲れたwサルボダヤの紹介はまた今度で。
コレこそ本質が欠落っちゅう落ちで。

2 件のコメント:

  1. >前置きの能書き部分で疲れた

    ここまで読んで脱力してもたがな・・・

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  2. あら、ご免あそばせ。

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