ニッポンの偉人―西岡京治

Punakha Dzong
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西岡京治：1933年2月14日-1992年3月21日
日本の海外技術協力事業団の農業専門家、植物学者

今では評判のよろしくないＪＩＣＡの前身の海外技術協力事業団の農業専門家。
１９６４年よりブータンへ夫人とともに農業技術指導の為にブータンのパロに移住する。


以降、亡くなる９２年までブータンの農業発展に尽力して、国王から最高に優れた人の称号の「ダショー」を受けた。
亡骸は国葬でもって送り出され、ブータンの地で今も眠っていらっしゃる。
詳しい記述はコチラで。

十数年前私もブータンを訪れたことがある。
インド側から陸路で辿り着いた国境の町。なんて町だったかな。
ノーパーミットで越境しようと試みたが・・・どんな結果だったんだろう？
全部全部見尽くしたかった時代だな～