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2008年4月5日土曜日

フィリップ・スタルク「デザインに嫌気」―ひとつの到達点

ひとつの世界で名を馳せた者だけが辿りつけ得る到達点なのか?
共有財産的なひとつの着眼点なのか?

「私がデザインしたもの全ては不必要だった。2年以内には確実にリタイアし、何か他のことをやりたい。まだそれが何かはわからないけど。自分を表現する別の手段を見つけたい。デザインとは、忌むべき表現形式だ」AFPより抜粋
デザインとは、忌むべき表現形式だ・・・
今更といえば其れまでなのだが・・・

確信犯的な経済活動はまだまだ続いていくのか。

所有欲

最も必要なことは「愛すること」

薄っぺらく聞こえがちなフレーズではある。

‘よーさん稼いだ’っちゅう流れへの帰結は関西人的ではある。

画樂侘紀行NewUpdate


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