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2007年10月2日火曜日

宇宙犬クドリャフカ

50年前の10月4日に旧ソビエト連邦から人類初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられた。
後に続く、1961年のガガーリンによる華々しくもある有人飛行の成功までに、陰で動物達が人類の宇宙への希求の礎となった事をご存知でしょうか?AFPPNews



スプトーニク2号
先ず最初にクドリャフカのFlashをご覧ください。作者:凡
人類初の人工衛星から約1ヵ月後、スプトーニク2号が発射され、地球上の生命で初めて飛びたった。
クドリャフカだ。
当然、宇宙飛行士がするように訓練を重ねて、選りすぐったロシア原産?とされるロシアンライカ?
を3頭用意して最終的に選ばれたのがクドリャフカと名を付けられた雌の犬だった。
この先、人類はいずれ宇宙へと旅立つ必然性に迫られる時が来るのでしょうか?
その昔、息子達が促す都会での同居を老人達が拒絶し、生まれ故郷での生活を固持したように、地球での生活を郷愁的な意味合いを込めて望むというSFチックな現実がすぐそこまで来てる気がしますね。
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