-->

2007年9月11日火曜日

善意の傍観者


groundzero
[[string:
by1: jonnybaker]]
9月11日です。
あの時ちょうど日本時間の深夜、偶然つけていたテレビに映された画に鳥肌とともに言葉にならない感覚をうけました。

1棟のビルから黒煙が立ち上っていて、それがWTC(ワールドトレードセンタービル)と言う名だと後から知りました。
旅客機がビルに突っ込むという、しかも世界最高峰のWTCニダ。
言葉無くテレビに釘付けになったその時の私の感覚は・・・興奮。
不謹慎にもそんな感覚が涌いてきたのは偽らざるものです。

すぐさま、ツインビルのもう片方にも別の一機が突っ込む。そして又黒煙が青空の中に浮かぶ。





Frickr.com

2001年の惨事は6年を過ぎ、先日WTC跡地の建設案も提出されたばかりだ。そのあとアフガン戦争、イラク戦争という流れに発展したのは周知の事。
一体何が起こったんだろう?何故こうなってしまったんだろう?そんな事を考えた事はありますか?
テロリスト対善良な地球市民?イスラム対キリスト文化圏?
アメリカという巨大な怪物は痛みを拡散させながら経済活動を先兵隊として文化侵略を行ってきたとは言えないだろうか?ヨーロッパ列強時代とは違った方法でスマートに実行したと。
善良な小市民にその審判が下ったんだろうか?


グランドゼロ付近の拡大地図を表示

違う立場からの映像です。過激な映像を含んでいるため注意してください。

0 件のコメント: