-->

2007年9月3日月曜日

アムス狂騒曲-陥落

快楽の都アムステルダムが陥落の気配です。
長らくマリファナなどの一部麻薬類の指定された登録店舗(コーヒーショップ)での使用を開放する政策だったのですがここにきて暗雲が広がってます。(情報元:AFPBBNews)

薬物の法規制を緩やかにする事によって、極めて毒性の強い薬物の乱用を防ごうとする目的の政策だったのですが、やはり、風紀風俗の乱れは激しく、当初想定していたような形でのグランドデザインには至らなかったという事か?

この女性の特別性だとは思うのですが、表面化する事によって敏感にはなるはずですね。
性に関しても寛容な政策で「飾り窓」と呼ばれる限られた地区で売春を国の管理の下で合法化し、それによって性感染症感染率が低下し、また税収増加、売春婦の労働環境の改善などが実現しているなどとうたわれることが多いのですが・・・実際問題はどうなのでしょうか?

追記:
アムステルダム 20日 ロイター] 
オランダの首都アムステルダムの売春婦が客寄せをする「飾り窓」の約3分の1が閉店する見通しとなった。


拡大地図を表示

0 件のコメント:

コメントを投稿